約2年ぶりの投稿。スタンもしばらくはジェスカイコントロールを使っていたが、頭使うのがめんどくさくなってきたので我らがステロイドへと帰郷。

多分、しばらくグルールアグロについていろいろと書こうかなと思っとります。


クリーチャー:28
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》M19
4:《成長室の守護者/Growth-Chamber Guardian》RNA
4:《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》XLN
4:《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker》RNA
4:《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》RIX
4:《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》RIX
4:《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》RNA

呪文:9
3:《ショック/Shock》M19
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》M19
2:《苦悩火/Banefire》M19

土地:23
7:《山/Mountain》GRN
8:《森/Forest》GRN
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》GTC
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》XLN

サイドボード:15
3:《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》XLN
2:《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》XLN
4:《燃えがら蔦/Cindervines》RNA
4:《溶岩コイル/Lava Coil》GRN
2:《野生の律動/Rhythm of the Wild》RNA


現在はとりあえずこんな形に落ち着き、3-0の戦績を出したりしてみたりした。
緑単t赤ではなく、2色均等の探検型。前環境のゴルガリミッドレンジの黒を赤にしたものと思っていただければ大体あってる。
「それって、スゥルタイミッドレンジの劣化じゃ・・・?」と思ったそこのアナタ!…大体あってる()

☆解説
ラノワールのエルフ
…説明するまでもない我らがラノエル。引きムラを嫌って抜くという選択肢もあるが、テンポとブン回りを考えると必要。緑の嗜み。

成長室の守護者
…脅威のカニエルフ。別に暴動付与しなくても2/2/2と5/4/4後続サーチを使い分けられるので強い強い。

お魚探検隊
…いつもの探検マーフォーク2種、合計8枚。安定性と打点を同時に提供。緑の嗜み。

呪文砕き
…グルール独自の戦力。弱い場面が無い。特にメインでの対コントロール戦はコイツをどれだけ引けたかになる。

再燃するフェニックス
…なんだかんだ言ってまだまだ強い、赤系ミッドレンジのスーパーエース。X=4までのハイドロイドとなら張り合えるし、奇怪&弾けるドレイクに強く出れるのも有難い。

スカルガンのヘルカイト
…赤系ミッドレンジの戦略に素晴らしくマッチしたドラゴン。コイツとフェニックスのおかげで航空戦力はけっこう高いデッキになっている。

火力呪文3種
…ショックと一撃のおかげで、コントロール風味の動きも可能。サイドからコイルを入れることでアグロ相手に強く出れる。苦悩火は対コントロールの他、単純マナフラの受けをヘルカイトと共に担当する。


続く~

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